2013年7月31日水曜日

【閲覧注意】検索してはいけないワード マンホールの中の人魚


※WARNING!この記事はグロテスクな表現を含みますので、

苦手な方は閲覧しないことをおススメいたします。なお、
閲覧は自己責任でお願いいたします。




「マンホールの中の人魚」
監督,脚本,原作:日野日出志
マンホールの中の人魚はギニーピッグによる日本のビデオ作品
の一つです。ギニーピッグとは、製作時点における最先端の特
撮技術を用いた、人体切断などの残酷描写を主眼としてスター
トしたシリーズです。(以下詳細wikipediaより)






あらすじ・・・妻に出ていかれたとある画家の林はマンホール
の下で人魚に出会う。














それから毎日彼女のいるマンホールへ出かけてはスケッチをす

る日々。しかしある時、人魚に異変が起き、慌てた林は彼女を
自宅へ連れて帰り、画家は彼女を看病しながらその姿を描き続
ける事となる。





しかし、彼女は病により、日に日に醜い姿へと変わっていくのであった。林は彼女にできた膿を絵具として朽ちてゆく彼女を見つめながら描いていく。














人魚は林にできものを剃刀で切るように言い、潰れたできものの膿から七色の絵の具ができあがる。












体は腐り、できものからはゴカイが溢れ出してくる。人魚は最期に最後にいっそあなたの手で殺してと林に言うのであった。



マンホールの中の人魚は、残虐でグロテスクさに重点を置くギニーピッグシリーズの中で比較するとどちらかと言えば物悲しさを残すお話なのです。狂気に満ちた美しさは恐怖漫画家である日野日出志さんの世界観が投影されていますね。
油断ならないのが、最後の最後までよく見ると、あれ?となります。美談だったのか、何が狂っていたのか。
気になる方は是非ご自身の目でお確かめください。





















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