今回はこちらの写真より、科学者であり写真家でもあるジョン・スミスさんによる極彩色に富んだ電球爆発写真のご紹介です。
ジョン・スミスさんはアメリカのインディアナ州に住んでいる科学者を職業とする人です。彼は独学でカメラを学び、自分の内に根ざす創造力を生かそうと、実験、試行錯誤の末にこの表現を生み出しました。
電球に塗料を詰めて爆破させ、高速撮影をする事で人の目には見えない瞬間に起こる現象を見る事ができます。
ジョン・スミスさんいわく、これらは破壊の美しさを示しており、電球として始まり最後はガラスの山となりますが、割れるという一瞬の為にその美しさはあるのだと語っています。
出典:http://www.123inspiration.com/high-speed-photography-of-light-bulbs-exploding-by-jon-smith/
http://www.flickr.com/photos/weiphotography/