2013年8月17日土曜日

【閲覧注意】日本で絶対に行ってはいけない場所ってありますか?



日本で絶対に行ってはいけない場所ってありますか?結論を言うとあります。世の中には科学で証明しきれない奇妙な出来事、異様な世界が少なからず存在しているのです。






出典:http://www.tanteifile1.com/diary/2012/07/05_01/


旧犬鳴トンネル

福岡県宮若市に存在する心霊スポット。入口はコンクリートで塞がれている。1988年に男性が集団暴行に合い全身にガソリンを浴びせられ生きたまま焼かれて殺害された。犬鳴峠周辺は交通事故も多発している。2000年には犬鳴ダムで死体遺棄事件が発生。面白半分で訪れると事件に巻き込まれかねません。




出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/青木ヶ原


青木ヶ原樹海(富士の樹海)

心霊現象が起きるオカルト的な意味も含め世界屈指の自殺スポットとして有名。県警が年に数回山中での遺体捜索を行っている。青木ヶ原周辺には自殺未遂者がひっそりと暮らす村が存在するという都市伝説もある。そして山道付近のとある飲食店の店員は自殺をしに来た人とそうでない人がわかるそうだ。意味は良かれ悪かれ、人は人を呼ぶ連鎖はあるものですね。





出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/あいりん地区


あいりん地区

大阪府大阪市西成区の北部に存在する。3人に1人は生活保護を受けており、簡易宿所や寄せ場が集中している。物価が非常に安く、自動販売機の飲み物が50円で売っていたり、一泊500円で泊まれる宿があったりする。そして、薬物売人及び、薬物使用者が多い為カメラを持ち歩くのは非常に危険。あいりん地区の下町感はどこか懐かしさを思わせますが。


孤立集落


全国的に多数存在する為、場所を公言する事は本記事では避けておく。近年では高齢化が進んでおり、集落は年々減っている模様。何故行ってはいけないのか。それは外部から閉ざされた世界では物事を包み隠す事が容易になる。村人にとっての脅威は外から来た人物であり、その恐怖は時に惨劇を生み出すのだ。知らない村に迷いこんでしまった時は気をつけましょう。



出典:http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103150079.html


福島電子力発電所

こちらは生命に関わる危険性がある。2011年に起きた原子力発電事故により、多くの犠牲が出た。その後放射能の影響で、目が変形した猫や足や羽の折れ曲がった蝶など、奇形動植物が生まれた。その影響は人間にも及んでおり、胎児が奇形で生まれてくる事もあった。しかし死産という扱いで記録に残る事はなく、公にもされていない。





出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/常紋トンネル


常紋トンネル

JR北海道の石北本線にあるトンネル。日本の陰惨な歴史を物語る場所だ。嘗てタコ部屋労働が行われており、霊の目撃情報の後が絶えない。常紋トンネルには人柱が使われているという噂が蔓延ったが、1970年の十勝沖地震の際、壊れた壁から、500体もの白骨死体が見つかった事により事実と確定された。





出典:http://www.interq.or.jp/mercury/maple/sono5.htm


慰霊の森

絶対に行ってはいけません。


「日本最凶の心霊スポット」と言われています。1971年に起きた全日空機雫石衝突事故による墜落現場。怪奇現象を体験する人が多く、中には車の窓に大量に手形が付いていたなんて話もあるとかないとか。2003年までは毎年慰霊祭が行われていた。死んだ事に気付かず彷徨う浮遊霊も多くいる模様。



紹介は以上ですが、上記はすべて、面白半分で訪れない事をお勧めします。そして本記事を自身で論破するようですが、絶対に行っては行けない場所とは或る種、大衆的な存在であり、本当に行ってはいけない場所は案外自身の身近な所に転がっているものです。あるいは私達はすでにその渦中にいるのかもしれません。


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