2013年7月26日金曜日

【閲覧注意】やっぱり夏は怖いものに限るよね! 怪談新耳袋!



























このうだる様な暑さを吹き飛ばしてくれるような怖い話は、夏にはつきものですね。わたくし犬州の実家のマンションでは無人のエレベーターが迎えにきたり、誰もいない4階で止まったり、閉めるボタンを押しても見えない何かに挟まってドアが開くことはしばしあります。そんな事はさておき、今回は怪談新耳袋の動画を少しだけご紹介いたします!

新耳袋とは現代の怪談を百物語形式で収載した書物です。木原浩勝と中山市牢郎の二人が膨大な取材と怪異の経験者への直接的な裏付け捜査をもとに、体験者のプライバシーを意図的に秘匿してリライトされたものだそう。

怪談新耳袋はその原作を映像化したテレビドラマでございます。中にはオンエアで見た方もいらっしゃるのではないでしょうか?かくいう私もその中の一人です。



















まぁ中には裏付け不可能な創作も含んでおりますが、怖い話であるにせよ人の想いで噂もいつしか本当になるというものです。

引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%80%B3%E8%A2%8B


以下動画:心臓の悪い方、怖いの苦手だという方はご注意くださいませ。映像はどちらかと言えばドッキリ系なもので。でも大丈夫ですよ。ホラーとお笑いは紙一重なものです。映像に限りますが。




TVシリーズ53話「オルゴール」
何年も前に観た思い出深い一話です。



新耳袋劇場版「姿見」
耐性のない小学校の頃に見たらトラウマなんでしょうね。





TVシリーズ9話「妹の部屋」
人によっては笑えます。是非夜中の2時に観てください。




百物語「市松人形」
割と現実的かもしれません。一番怖いのは人間ってね。


 TVシリーズ2話「庭」
リングの脚本の高橋洋さんが監督の話。

余談ですが、昨日の夜、犬州の実家では玄関の盛塩を変えたら、点かなかったはずの玄関の電気が点くようになったとの事です。

ちなみに、新耳袋の原作の方を1夜で100話読了した読者からは多くの怪異が報告されたそうですよ。そのため以降メディアファクトリー版を出版する際は99話にしたそうです。でも見つけちゃいました。曰くつきと噂の最初に発行された新耳袋を。中古ですが、もし勇気を試してみたい方がいたら買ってみてください。

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