前回に引き続き、魅力的な不気味なサイト集めてみました後編を紹介していきたいと思います。やっぱり感情的な狂気よりも、理性的な狂気の方が少なからず情緒を感じます。
「AOOA」※音が出ます。
このサイトはCarbon Studioというイギリスのクリエイティブエージェンシーによるプロジェクトの一つ。不気味というよりはレトロでノスタルジーな雰囲気と言った方がしっくりくるかもしれません。それぞれの場面で出てくる3つの数字を見つけてその番号に電話をかけていきます。
「http://wwwwwwwww.jodi.org」
こちら何の変哲も無い記号の塊にみえますが、ソースを見ると原爆の設計図との事です。実はこのサイトの正体、1995年にネット・アートのパイオニアJodiによって作られた古参のネットアートなのです。
ソース：http://www.ntticc.or.jp/Archive/2005/art_meets_media/Mediaonline/netart_j.html#20
「GHOST TAIL」※音が出ます。
ホラーエンターテイメントサイト。怖い話やブログやショップの他、実は素材屋さんもやっております。上の画像は素材の一つ。怖いのは演出ですので、サイト自体のコンセプトは実にしっかりとしている印象です。数年前は謎解きがありましたが、今はあるのでしょうか。
「ビヨンドシティ」
鉄コン筋クリート,リンカーンOP,アニマトリックスの制作で有名なSTUDIO4℃のアニメーション監督森本 晃司さんを監修にした架空都市のサイト。どうやら未完成であったり、古いブラウザな為、進行が途中から困難な模様。攻略している方がいましたら、ぜひ壱発屋まで。
いかがでしたでしょうか。みなさんがもしマイナーで魅力的なサイトを知っておりましたら、是非、壱発屋まで。※検索してはいけないワードの有名サイトはおおよそ確認済みです。
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